今月のひとり言

 最近、色々な方面の方々から相談を、お受けします。

「やっぱり会社は人ですよね」・・・しかしこれが一番難しいんです。労働形態も、

アルバイト・パートタイマー・契約社員・正社員と多岐にわたり、この方々を、まとめ

ベクトルを合わせ力を発揮させる難しさを痛感しています。

                                   ・・・なにか良い方法はありませんか?等と耳にします。

私は何時もイソップの「三人の煉瓦職人」の話を思い出します。 同じ時間、同じ賃金、同じ作業をしていても

自分の仕事の目的を知っているかどうかで仕事の出来栄えや楽しさも変わってくるものなんです。     

お金も重要ですが人は金のみでは満足出来ません。 そこが重要なのです。

 

                   企業伏魔殿

 あぁ~、懐かしい表現だ。死語ではないが第一次小泉内閣時代、第131代外務大臣の田中真紀子氏が外務省を揶揄し報道陣に発した言葉だった。近年、豊洲問題で揺れていた東京都庁も石原元知事に言われていた。記憶にも新しいことだが霞が関に限ったことだろうか。

 企業内でも甘やかされた環境でエゴイズムや要領の良さが蔓延りパフォーマンスだけの中身の無い社員が横行してはいないだろうか。どこの会社にも面妖な魔物たちが跋扈している。会社が大きくなり安定しだすと「今のままで十分だ、当面の飯は食えるじゃないか、リスクを冒すよりも・・・」と自分に言い聞かせ何もしない輩が蔓延する。世の中や業界は目まぐるしく変化している。そんな中、何もしないことは本当にリスク回避と言えるのか、停滞なのか、むしろ後退ではないのか。世の中は激しく動いている。

 若かりし頃、こんな経験を何度もした。「これっておかしくないですか。変えましょうよ」「お客様目線と言うならやるべきですよ」、返ってくる言葉は「生意気なことを言うな、業界どこも同じだ」、「何でうちだけが冒険する必要があるんだ」、「責任はお前が取れるのか」、「きさま十年早いんだよ何様のつもりだ」、結局変わらない。 確かに今のままなら貴方は何もしなくても経験だけで立場、持ち場は維持できる、自己保身以外何物でもない。

 時が過ぎ自分も立場が変わると「だらだらするな、やる気を見せろ」「同じことを言わせるな、頭を使え」檄を飛ばし「最近の若い奴は、ゆとり世代は・・・」と嘆く。どこかで感じたことではないでしょうか。デジャヴです。また同じような光景が今日も繰り返され世の中回っているのです。

 整理してみると、セクショナリズムや他責主義の横行、先の見えない場当たり業務、その場主義、部下を育てられない企業体質(教えられてないから教えられない)、アンフェアな人事評価。               (続きは1月)

「あなたの会社は…」 株式会社 DAY BY DAY  CEO 成瀬 力造

鋭い切り口で貴方の抱えている問題を一刀両断!!

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