今月のひとり言 おまたせ~です。

 長い梅雨・・・じとじとと、憂鬱な日々。ワクチン接種も進み私も1回目をファイザーで打った。2回目は15日だ。副反応もでるらしい。まあ~いいか。速く済ませてアクティビティに行動したい。オリパラも23日開会式で、始まるようだ。

 ところで私事だが、先日久々にゴルフに行ってきたが一日中雨の中のプレーであったが、まあまあ(自画自賛)だった。結果はともかくショットが狙い通り打てた。(日頃から結果が大切だと教えているが、プロセスも重要である・・・)気持ちが晴れて気分がいい。 そんな中、熱海の土石流だ、誠にお悔やみ申し上げます。人生、何時何が起こるか誰にも予想出来ない、ならば今、やれる時にやれることを悔いなくやる事だと思う。

 そんな言い訳をして今月も一筆啓上仕る。

                  改善入門  其の6

 人は十人十色,いろいろ考え方はある。 ここで言う解釈は、もちろんトヨタ生産方式(TPS)である。従って改善における人にまつわる話でである。 

 また何かの機会があれば、ご自身の話として活用されたし。

 ⑥ 金の卵を産むガチョウ   ジャスト・イン・タイム

 昔々、ある男が、とても貴重なガチョウを飼っていました。そのガチョウは毎朝決まって金の卵を産んだのです。男はそれを売って、日々の糧を得、つつましくも不自由の無い生活をしていました。ある日、男は考えました。「毎日々金の卵を産むからには、こいつの腹の中は、黄金が一杯詰まっているのだろう。そいつを手に入れたら、もっともっと金持ちになれる」  ある日、男は包丁でガチョウの腹を裂いたのです。・・・・・・( ^ω^)。

黄金の塊などどこにもありません。男は全てを失ったのです。  ・・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ・。

 世の中には、大量一括で処理をした方が効率がよいという神話が強く残っています。TPSは、この神話との戦いです。大量一括(大ロット)処理が効率がよいというのは、多くの場合、自工程だけの効率を見ているからです。確かに、その工程では部分的に効率がよいのかも知れませんが、俯瞰的に見れば前後の工程は、大量の在庫を押し込まれ困っているのではないですか。流れ全体の効率を上げてこそ初めて能率向上といえるのです。まさにSCMです。

 「必要な時に必要なものを必要な量だけ造る/運ぶ」このジャス・トイ・ンタイムの思想こそがTPSそのものなのです。物流においては、お客様(最終的なユーザー、消費者)のニーズがキーなのです。消費者の手元まで如何に停滞無く短いリードタイムで商品をお届けするか、を真剣に考える必要があります。大ロット処理などは、停滞の最大の原因です。粘り強く前後工程に働きかけ、ダンゴ処理を改善していかなければなりません。

 ガチョウは毎日必要な時に必要な卵を必要な量(仮にそれが最低な必要量だったにせよ)産んでくれていたのに。

 よしんば腹の中に金塊があったにしても、今後産んでくれる卵の総量を上回るはずはないのに。

 かくも大ロットの誘惑は大きいものです。

 心して取組みましょう。 ガチョウは生き返らない。 (´;ω;`)ウゥゥ。

    今月はここまで ❕

鋭い切り口で貴方の抱えている問題を一刀両断!!

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